千葉県市原市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) ウレタン2層目~完工
千葉県市原市のビルにて、ウレタン防水(通気緩衝工法)のご報告の続きです!
前回の現場ブログ→「千葉県市原市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 脱気フィルター設置」は、こちらのページです。
【ウレタン防水2層目】
ウレタン防水の1層目がしっかりと乾いたことを確認し、2層目を塗布していきます。
こちらの写真は2層目を塗布している最中の写真で、3/4まで塗り進めています。
晴れの日は硬化スピードが早いので、ゆっくり塗布していては仕上がりにムラができます。
お天気によって作業スピードには気を付けなければなりません。
この日は特にウレタン材を撒いてから素早く伸ばしていきました。
ムラができると見た目が悪くなるばかりか、防水性の高いところと低いところができてしまいます。
塗装工事も防水工事も、均一な膜厚を作ることが大切です。
【シーリング工事】
シーリングとは、部材と部材の間を埋める工事のことです。
シーリング材という、ブニブニとしたゴム製の樹脂を充填します。
外壁材同士の隙間やキッチン周りにもシーリング材は使われています。
建物というのは、とにかく防水ありきで作られていて雨水が侵入する隙間があってはなりません。
雨水が入ると内部の木材が腐食したり鉄骨が錆びますし、漏電の恐れもあります。
更に湿った木材を好むシロアリが寄ってきたり、カビが生えることも考えられます。
プライマーを塗布し、シーリング材を注入しました。
シーリング注入後はヘラ均しをして奥まで押し込み、表面を綺麗に仕上げました。
【トップコート塗布】
ウレタン防水層は完成したのですが、防水の効果はあっても紫外線に弱いという特徴があります。
そのため、防水層の上に紫外線に強いトップコートを塗布しました。
なお、トップコートは紫外線に強いのですが、防水性はありません。
トップコートの寿命は大体5年、防水層の寿命は大体10年です。
このような屋上だけでなく、ベランダも同じくらいの寿命ですので、目安時期になったらメンテナンスをご検討ください。
【完工】
トップコートを2回塗布して完工です。
ムラのない、美しく水はけの良い仕上がりになりました♪
ご依頼いただき、ありがとうございました!
アクアプルーフではこのような防水工事の他、屋根工事や塗装工事など、外装リフォームを中心に幅広く承っています。
建物のことなら、お気軽にご相談ください(^^)/
千葉県木更津市の防水工事・外壁塗装店【アクアプルーフ】| 雨漏り修理、君津市、袖ケ浦市、市原市、富津市他
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千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 脱気フィルター設置
千葉県木更津市のビルにて、ウレタン防水(通気緩衝工法)のご報告の続きです!
前回の現場ブログ→「千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 通気緩衝シートの張り付け」は、こちらのページです。
【脱気フィルター設置】
こちらは脱気フィルターを設置している際の写真です。
ウレタン防水工事通気緩衝工法の場合、必ず脱気筒(だっきとう)、または脱気フィルターを設置します。
脱気筒、脱気フィルターは防水層の下に溜まった水蒸気を外へと逃がす装置です。
水蒸気が溜まると防水層が劣化し、膨れや雨漏りに発展する恐れがあります。
脱気筒、脱気フィルターを取り付ける場所は、床面で最も高い位置で日照時間が長いところが適しています。
上の写真のように通気緩衝シートに穴を空け、脱気筒・脱気フィルターが穴に合うよう取り付けます。
プライマー処理をし、防水層を増し張り後、シーリング処理をしました。
今回使用した、ダモ脱気フィルターは通気性能に優れています。
特殊なフィルターを通して下地に残っている残存水分や、湿り空気圧を外部に排出します。
脱気筒は縦に出っ張る装置なので歩行の際につまずくことがあります。
脱気フィルターなら少しだけ出る程度なので、それほどつまずくことはありません。
【ウレタン防水1層目】
続いてウレタン防水の一層目を立ち上がり部分から塗っていきました。
ウレタン防水工事には通気緩衝工法の他、密着工法などがありますが、このように液状のウレタン樹脂を塗布するのが特徴です。
ウレタン樹脂を塗り重ねることによって下地を保護し、水を通さない防水層を形成します。
液状のため、継ぎ目なく美しく仕上げることができます。
使用しているのはDSカラー・ゼロという「特定化学物質無配合の2成分形ウレタン塗膜防水材」です。
シックハウス症候群を引き起こす原因物質を含まないので安心・安全に仕上がります。
こちらが1層目を塗り終えた際の写真です。
床面だけでなく、立ち上がり部分やパラペットにも塗布しました。
施工前に比べると、だいぶ綺麗になったように見えるかもしれません。
しかし、これで終わりではありません。
まだ防水層の厚みも足りませんし、紫外線からのダメージを受けやすい状態です。
この続きは次回の現場ブログへ(^^)/
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千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 通気緩衝シートの張り付け
千葉県木更津市のビルにて、ウレタン防水(通気緩衝工法)のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 接着剤塗布~塩化ビニル管交換」は、こちらのページです。
【通気緩衝シートの張り付け】
接着剤を塗布した後は通気緩衝シートを張り付けました。
通気緩衝(つうきかんしょう)シートは、通気効果と緩衝効果を持つシートです。
通気性で下地に含まれる水分による防水層の膨れを防いでくれます。
屋上などの水分が多く含まれている場所で特に効果を発揮します。
また、緩衝の効果でひび割れ対策をし、地震に強くなります。
通気緩衝シートは大きく分けて2種類あります。
シート全体で水を吸っていき、脱気筒を通じて地上に少しずつ水分を逃すシート。
もう1つは水分は吸わずに地上に逃がすシートです。
同じ通気緩衝工法でも建物の状態により、適したシートを選択しています。
今回は前者のタイプを使用しています。
雨漏りを起こしている建物には効果絶大です。
シートを敷いた後、よじれやねじれを防ぐためにローラーで綺麗に整えました。
そしてシートのめくれを防ぐため、スリットテープを丁寧に貼りました。
こちらが通気緩衝シートを張り終えた際の写真です。
【改修用ドレンの設置】
ドレンとはあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、排水口のことです。
屋上やベランダなどの平面の場所に水を流すための溝を作り、水を流しています。
ドレンがつまってしまうと、雨水が流れずに屋上やベランダに溜まります。
そのため、ゴミを詰まらせないよう清掃し、錆びていたら早めに交換をしましょう。
ドレンの交換は今回のような防水工事の際に一緒に行うのが一般的です。
専門的な知識なく交換しようとすると勾配が変化したり、雨樋が狭くなる恐れがあるのでプロにお任せください。
改修用ドレンには鉛ドレンやFRPドレンと種類があります。
今回は耐久性、耐候性に優れている鉛ドレンを使用しました。
鉛でできているので加工が可能で、様々な既存排水口の形状に合わせることができます。
この後、ドレンの周りにウレタン防水処理を施し、最後に口の部分にストレーナーキャップを取り付ける予定です。
その様子は今後の現場ブログでお伝えします。
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千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 接着剤塗布~塩化ビニル管交換
千葉県木更津市のビルにて、ウレタン防水(通気緩衝工法)のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 既存防水撤去~仮防水」は、こちらのページです。
【接着剤塗布】
ウレタン防水(通気緩衝工法)は、通気緩衝シートを張りますが、そのためには接着剤を塗布する必要があります。
今回使用したのはプライマーという接着剤の役割をする下塗り材です。
プライマーは接着効果だけでなく、下地の穴を塞ぎ、膨れを防いでくれます。
そうすることで凹凸のない綺麗な仕上がりにすることができます。
端から中心へと柄の長いローラーを使って丁寧に、かつスピーディーに塗布していきました。
この接着剤の塗布にムラがあったり塗り忘れがあれば、この後に張る通気緩衝シートがすぐに剥がれてしまいます。
そのため、この工程が手抜きだったり失敗すると、次からの工程が全て無駄になると言っても過言ではありません。
まんべんなく、均一に塗布していきました。
【パラペット下塗り】
ひび割れていたパラペットも旧塗膜除去後、下塗り材を塗布しました。
防水工事も塗装工事も下地処理や下塗りは軽視されがちですが、非常に重要な工程です。
先述の通り、ここを疎かにすると、この後の工程は全て無意味になると言っても過言ではありません。
また、使用する下塗り材は下地の状態や、この後使用する材料に合わせなければなりません。
下塗り材の選択を誤ると、仕上がったばかりの時点では綺麗に見えるかもしれませんが、その後には必ず不具合が起こります。
施工実績が少なかったり、知識があまり豊富でない業者だと適切な選択ができずトラブルになるケースがあります。
【塩化ビニル管交換】
ドレンから流れてきた雨水を下水へと流すためのジャバラホースを保護する、塩化ビニル管が劣化していたため、新しいものに交換させていただくこととなりました。
ドレンの設置については次回の現場ブログでお伝えします。
まずは既存のものをカットして撤去していきます。
既存の形状と同じものだと雨水の流れがあまりよくないため、より雨水が流れやすくなる形状のものに変更します。
このように、下へ垂れさがる形のものに交換します。
ホースの向きによっては雨水が溜まりやすくなり、雨漏りの原因になります。
大きさや角度を調整し、耐火性に優れた塩化ビニル管を設置しました。
この続きは次回の現場ブログで(^_^)/
千葉県木更津市の防水工事・外壁塗装店【アクアプルーフ】| 雨漏り修理、君津市、袖ケ浦市、市原市、富津市他
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千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 既存防水撤去~仮防水
千葉県木更津市のビルにて、ウレタン防水(通気緩衝工法)を行いました!
前回の現場ブログ→「千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 現場調査に伺いました!」は、こちらのページです。
【防水端末押さえ金物の撤去】
今回の現場ブログから、ウレタン防水(通気緩衝工法)の様子をお伝えします。
「工事メニュー > 屋上・ベランダ防水」については、こちらのページです。
まずは既存の防水端末押さえの撤去から行いました。
防水端末押え金物は防水シートを固定、かつ水切り効果の役割を担っているアルミ製の金具です。
これがなければ雨水が建物の内部に雨水が入ってしまいます。
ただ、今回は防水端末押さえが浮いて隙間ができてしまっていました。
つまり、ほぼ水切りの意味を成していませんでした。
釘を1つずつ外し、防水端末押さえを撤去していきます。
撤去した防水端末押さえはもう使わず、新しいものに変えるので曲がっても問題ありません。
どんどん撤去していきました。
結構な量になりました。
このような廃材は専用の廃棄場に持っていて処分します。
【シート撤去】
続いて既存のシートを撤去します。
通気緩衝工法は既存下地がコンクリートの場合、または既存の防水の状態が悪い場合にシートを撤去して新しいシートを張ります。
劣化したシートの上から新しい防水層を形成しても、劣化シートごと剥がれたり膨れが起こってしまうので防水工事の意味がありません。
そのため、シートの撤去含め、下地処理は入念に行う必要があります。
【仮防水】
次に入隅箇所の仮防水を行いました。
入隅(いりすみ)とは、壁や板など、2つの面が出会うところの内側の凹んだ部分を指します。
反対に出っ張った部分は出隅(ですみ)といいます。
このように防水工事などの外装リフォームでは専門用語が出てきますが、その都度ご案内させていただくので覚えなくても大丈夫です。
入隅にカチオン樹脂で丁寧に仮防水をしていきました。
入隅というのは雨漏りを起こしやすい部分です。
ここに仮防水(カチオン樹脂)を施工していきました。
下地が剥き出しの状態で工事中に雨が降ると、雨漏りに発展する恐れがあります。
施工前には天気予報を確認してスケジュールを調整しますが、天気予報も100%当たるわけではありません。
そのため、仮防水を行っていますが、業者によってはこの工程を省く場合があります。
当社では考えられるトラブルは避けられるよう施工をしています。
仮防水に使用したカチオン樹脂のカチオンとは、プラスの電気を帯びた陽イオンのことをいいます。
コンクリートや既存モルタルにはマイナスの電気を帯びた陰イオンが発生しています。
陰イオンが帯びているところに陽イオンのカチオン樹脂を塗布することで、磁石のように引き付け合います。
そのため、強固な下地を作ることができます。
千葉県木更津市の防水工事・外壁塗装店【アクアプルーフ】| 雨漏り修理、君津市、袖ケ浦市、市原市、富津市他
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千葉県木更津市・ビル ウレタン防水(通気緩衝工法) 現場調査に伺いました!
千葉県木更津市のビルにて、ウレタン防水(通気緩衝工法)を行いました!
今回は、現場調査の様子をお伝えします。
【ビルの屋上調査をご依頼いただきました!】
「ビルの屋上がだいぶ傷んでいるので工事をしてほしい」と、お電話にてご連絡くださいました。
アクアプルーフでは戸建て住宅はもちろん、ビルや店舗などの施工実績も多数ございます。
まずは日時を調整し、現場調査にお伺いしました。
現場調査とは何かと言うと、建物の劣化状況を確認する作業です。
どのように傷んでいて、既存の防水層は何か、施工面積はどのくらいか、ご希望内容はどうかなどを調査・ヒアリングし、その結果をもとにお見積り書を作成します。
この現場調査がしっかりと行われていないと、行き当たりばったりの施工になり、後になってどんどん追加の作業になって費用が追加される・・・なんてことになりかねません。
そのため、当社では現場調査の段階から入念に行うよう努めています。
【保護塗料がすり減っていました】
調査は一級技能士の資格を持つ職人が行いました。
屋根や外壁のような傾斜のある部分と違い、屋上というのは傾斜がほとんどありません。
屋根、外壁には塗装工事がされていることがほとんどですが、屋上は塗装工事ではなく、防水工事が施されているのが一般的です。
防水工事は防水層を作る工事で、その名の通り、防水性に特化した施工方法を言います。
塗装工事のようにカラーバリエーションは豊富ではありません。
こちらのビルの屋上にも防水層が施されていましたが、雨風、紫外線、人の歩行の摩擦などが原因で保護塗料が減耗し、消失していました。
保護塗料は防水層を保護するための塗料です。
そのため、このように消失した状態だと防水層が傷み、最悪の場合雨漏りに発展する恐れがあります。
【防水端末押え金物が劣化していました】
防水端末押え金物が劣化し、変形して隙間ができていました。
防水端末押え金物は、防水シートを固定し、水切り効果の役割も担うアルミ製の金具です。
建物というのは防水ありきで作られていて、少しの隙間もできてはいけません。
そこから雨水が入れば中の木材を腐食させ、鉄部は錆びてしまいます。
今回は防水工事も行いますし、防水端末押え金物も新しいものを設置させていただくこととなりました。
【防水シートの補修跡】
下の写真のように、防水シートの補修跡も見られました。
防水シートが破損している箇所があったため、ホームセンターで購入された補修テープを使ったことがあると仰っていました。
補修テープを使うことで雨水の侵入を食い止めることができます。
しかし、それはあくまで応急処置であり、一時しのぎでしかありません。
適切な工法での補修をしなければ根本的な解決にはならないので、防水シートが破損している場合はアクアプルーフにご相談ください(^^)/
【パラペットにひび割れが起こっていました】
パラペットとは平な屋根や屋上などについている外壁の一部です。
胸壁(きょうへき)・扶壁(ふへき)とも言われています。
写真のように無数のひび割れが起こり、苔も繁殖していました。
苔はジメジメとした湿気の多い場所にしか繁殖しません。
そのため、苔が生えているということは防水性が低下していることを表しています。
パラペットの防水性が低下していると、雨水が建物の内部に侵入し、雨漏りを起こす恐れがあります。
古い塗膜は剥がし、下地処理をした後に塗装をして防水性を回復させます。
【ルーフドレンは交換を提案させていただきました】
屋上で受けた雨水は全てルーフドレンへと流れます。
このルーフドレンに少しでもトラブルがあると、屋上全体の防水性に影響を及ぼします。
施工前、ルーフドレンは劣化して錆びも起こっていました。
ルーフドレンのほとんどが鉄製鋳物で、ドレン周りに水が溜まると錆びつき、劣化が早まります。
錆びているということは雨水の排水不良が起こっているということです。
この状態を放置すれば詰まりが起こり、雨漏りの原因となります。
そのため、既存のルーフドレンを撤去して新しく劣化しにくいものに交換することを提案させていただきました。
【ウレタン防水通気緩衝工法で施工することとなりました!】
調査結果をもとに、ウレタン防水通気緩衝工法での施工を提案させていただきました。
屋上など、下地に水分が多くなりがちな場所に適している工法です。
下地の上に無数の穴が空いた通気緩衝シートを張り、その上から液状のウレタン樹脂を塗布する工法です。
通気緩衝シートの上には湿気を排出するための脱気フィルターや脱気筒を取り付けるため、築年数が古い建物や雨漏りが起こっている建物にもおすすめです。
施工の内容は次回の現場ブログよりご紹介します。
ぜひご覧ください(^^♪
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千葉県市原市・T様邸にて屋根塗装と防水工事のお見積り依頼をいただきました!
千葉県市原市のT様より、屋根塗装と防水工事のお見積り依頼をいただきました!
【お問合せいただいたきっかけ~相見積もりがオススメの理由~】
「家を建ててからメンテナンスをしていない。ベランダの床もひび割れているので見てほしい」と、当社のホームページのお問合せフォームからご連絡くださいました。
T様邸は築17年で、ここ数年、飛び込み営業がよく来るようになったが費用が高いし、信用していいかわからないのでお願いしなかった、とのことでした。
飛び込み営業がいる業者は、どうしても費用が高くなってしまいます。
その理由は、かかる費用の中に工事をしない営業の分の費用も含まれているからです。
飛び込み営業がきたら、その1社だけでなく、T様のように他の業者からも見積もりを取ってみましょう。
きっと費用の違いが見えてくるはずです。
2社以上の業者から見積もりを取ることを『相見積もり』といいます。
お住まいの劣化状態や必要な施工内容は1軒1軒違ううえ、業者によって料金設定が違うので、見積もりを取るとその家ごとに、業者ごとに費用は異なります。
業者ごとに対応の善し悪しも変わってくるでしょう。
相見積もりを取ることで、お住まいにとって適した施工内容や価格が見え、相性の良い業者も見つかる可能性が高くなります。
時間の許す限りではありますが、できるだけ多くの業者から見積もりをとって比べることをオススメします。
【モニエル瓦にカビ・苔が繁殖する理由】
屋根はすでに廃盤になっているモニエル瓦です。
モニエル瓦とは、ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で、セメント・川砂を混ぜて作られている乾式コンクリート瓦です。
主成分がセメントのため、瓦自体に防水性はなく、塗装で防水性を持たせています。
飛び込み営業からもよく指摘されていた、というのがカビ・苔です。
東面の下屋根を見ると、カビや苔がびっしり生えていました。
日当たりが強い場所にも関わらず、これだけびっしりカビ・苔が生えているということは水分を吸収している状態です。
塗装は年月が経つにつれ、徐々に防水性が低下していきます。
そのため、定期的に塗り替える必要があるのです。
防水性がなくなると、カビや苔が繁殖するようになります。
カビや苔は見た目が悪いだけでなく部材を傷めてしまいます。
屋根塗装ではカビ、苔などの不純物をしっかり洗い流してから塗装します。
モニエル瓦の塗装を行う時は、瓦表面にあるスラリー層をしっかり取り除く必要があります。
経年劣化により脆くなったスラリー層をしっかり取り除かずに上から再塗装すると、古いスラリー層と一緒に塗膜が剥がれてしまいます。
そのため、モニエル瓦のとそうの際はスラリー層を完全に除去しなければなりません。
また、スラリー層を除去する際は高圧洗浄機を使うため、近隣の住宅に汚れた水が飛散しないよう注意する必要があります。
アクアプルーフでは工事の際、近隣へ最大限配慮するよう努めています。
「アクアプルーフが選ばれる理由」については、こちらのページです。
【屋根の釘の浮き、抜け】
棟に留めてあった釘が浮いたり抜けてしまっていました。
棟部分は2本ずつ釘が打たれていましたが、ところどころ浮いていたり、抜けていました。
棟瓦のズレや歪みまでは見られず、漆喰も目で見て手で触り、今のところ問題はありませんでした。
そのため、屋根は塗装と釘の打ち直しが必要です。
【ベランダ床のひび割れ】
奥様が良くベランダに出ていて、ひび割れが気になっているとのことでした。
ベランダは膨れが起き、ひび割れている部分がありました。
ベランダや陸屋根、屋上などの傾斜の少ない場所では防水層が施してあります。
塗装と違い、防水層は防水に特に焦点を当てたもので、カラーバリエーションは少なく、グレーやグリーンが多いです。
このくらいのひび割れであればまだ心配はありませんが、このまま放置しておけば徐々にひび割れが広がり、雨漏りに繋がる恐れがあります。
何より、気になってしまうとストレスになるので防水工事をしてひび割れを直しましょう。
防水工事には種類があります。
大きく分けて4つで、シート防水、ウレタン防水、FRP防水、アスファルト防水とあります。
今回はウレタン防水を提案させていただきました。
液状のウレタン樹脂を重ね塗りし、防水層を作っていく工事です。
液状なので、どんな形状の場所にも施工でき、軽いので建物にそれほど負担がかからないというメリットがあります。
防水層だけでは紫外線に弱く、すぐ傷んでしまうので、ウレタン防水を施工した後にはトップコートを塗布して保護します。
屋根塗装も防水工事も10年に1度のメンテナンスがオススメです。
「ひび割れてきた」「剥がれている」「汚れが溜まっている」などございましたら、アクアプルーフにご相談ください。
調査・お見積りは無料ですのでお気軽にどうぞ(^^)/
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千葉県君津市・O様邸|棟瓦取り直し工事・漆喰工事
千葉県君津市のO様邸にて、棟瓦の取り直し工事・漆喰工事を行いました!
【お問合せいただいたきっかけ】
先日、O様のご子息さまのお宅で外壁塗装・屋根塗装工事を行いました。
「うちの実家も見てほしい」とご子息さまからご依頼をいただいて、調査に伺いました。
外壁はまだそこまで劣化が進んでおらず、メンテナンスはもう少し先で問題ない状態でした。
屋根に上ってみると、棟瓦が若干ですがぐねぐねと曲がっています。
棟(むね)は、屋根の最も高い部分を指します。
棟瓦(むねかわら)は、瓦屋根の頂上にある瓦です。
屋根の結合部分である棟瓦は、お住まいの中で一番、雨風の影響を受ける場所です。
棟に降ってきた雨を受け流し、棟の下地へ雨水が侵入するのを防止してくれています。
棟瓦は本来、まっすぐでなくてはなりません。
しかし、様々な要因で波を打つように曲がってズレることがあります。
要因とは、地震、雪害、漆喰の劣化などによるものです。
今回は漆喰の劣化が原因により、棟瓦がズレていました。
瓦屋根の隙間を埋めて固定している漆喰は、年月が経つにつれて徐々に劣化し、ひび割れたり剥がれたりします。
そうすると、漆喰の下にある葺き土が雨水を吸収するようになり、固定力が弱まった棟瓦がズレてしまうのです。
このままの状態を放置すると、屋根の隙間から雨水が侵入し、雨漏りを起こしてしまいます。
雨漏りはお住まいの寿命を縮めるだけでなく、カビにより人体に悪影響を及ぼしますし、漏電や火災の原因にもなります。
そのため、瓦屋根の場合は定期的に漆喰のつめ直し工事を行う必要があります。
目安として約15年に1度、業者に点検をしてもらうのがいいでしょう。
今回はズレてしまった棟瓦のズレを直すこと、劣化した漆喰を撤去して新しい漆喰に詰め直す工事を提案させていただきました。
【施工の様子~強化棟工法~】
まずは棟瓦を解体し、その下の漆喰と土を丁寧に撤去しました。
解体した棟瓦にはひび割れがないので再度利用します。
撤去後、綺麗に清掃をしました。
続いて下地作りです。
今回は、今までよりも更に屋根を丈夫に、安心してお過ごしいただくために『強化棟』の施工を行いました。
強化棟は、写真のように金具を取り付け、その上に1本の角材を固定する工法です。
地震などの災害に強い屋根に生まれ変わります(^^♪
角材の上に漆喰を山盛りに敷き詰めていきました。
漆喰には耐久性・防水性に優れる屋根瓦専用の南蛮漆喰・白を使ってつめていきました。
漆喰は一般的に、新築時は約3mm程度の厚みしかついていません。
今回は約3倍の1cmほどの厚みまで塗り込んでいきました。
厚すぎてもいけませんし、薄すぎてもいけません。
ムラがあってもいけませんので、平に塗り込んでいきます。
簡単そうに見えて、意外と技術が必要な作業です。
漆喰は雨水が建物内部に侵入するのを防ぐバリアーである役割と、瓦を接着する役割があります。
棟瓦に隙間があると瓦がズレやすくなってしまい、落下してしまう恐れがあります。
瓦が落下すれば、下に物があれば壊してしまうでしょうし、人がいては大変な事故になってしまいます。
隙間なく埋めることは、雨水や害虫・害獣の侵入防止、災害での落下防止、美観の向上に繋がります。
丁寧に漆喰を塗り込んだので、今後、しばらくはご安心いただけます。
地震や強風などの刺激にも強くなりました。
棟瓦を元に戻して、棟瓦取り直し工事・漆喰工事は完了です。
まっすぐで美しく、丈夫な屋根になりました(^^)/
「工事メニュー > 瓦屋根・漆喰修繕」については、こちらのページです。
【棟瓦取り直し工事は火災保険が適用される場合があります】
棟瓦がズレた原因が災害の場合、火災保険が適用される可能性があります。
突然の被災では、お住まいや生活の不安が募るばかりか、早くに修理をしなければならないと、経済的な負担も強いられます。
しかし、火災保険が適用されれば棟瓦取り直し工事や、その他の修繕の費用を軽減できるかもしれません。
近年はゲリラ豪雨や大型台風が相次いで発生し、「火災保険は火災以外の災害も適用」という認識が広まりつつあります。
加入されている保険によって適用内容が異なりますが、水災や風災などが原因で家屋や家財に被害を受けた場合、申請すれば補償を受けられる可能性があります。
新築時、火災保険は8割以上が加入されていると言われています。
適用されるかどうか、一度、保険会社にご確認されてみてはいかがでしょうか。
なお、アクアプルーフでは火災保険申請のサポートも行っています。
お住まいのことで「こんな時はどうしたらいい?」「いくらかかるかだけ教えてほしい」などございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
お問合せ、お待ちしております(^^)/
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千葉県富津市・棟板金取り直し工事
千葉県富津市にて、棟板金取り直し工事を行いました!
【施工前の状態】
「近くで新築工事をしている業者から、棟板金がなくなっていると教えてもらった」と、当社のお問合せフォームよりご連絡くださいました。
棟板金とは、屋根のてっぺんに被せてある山型の板をいいます。
棟板金は釘で留められていますが、年月が経つにつれて徐々に抜けてきてしまいます。
その理由は棟板金の熱膨張によるものです。
熱膨張とは、棟板金が熱くなる→冷える→熱くなるを繰り替えすことです。
すると、棟板金は収縮→膨張→収縮を繰り返します。
これによって、棟板金を留めている釘が引っ張られ、釘が抜けてくるのです。
釘が抜け、強風などで棟板金が飛散するケースは少なくありません。
しかし、飛散すれば他のお住まいや通行人に当たってしまい、大きな被害をもたらしてしまう恐れがあります。
また、お住まいの棟のてっぺんが無いわけですから、雨漏りにも繋がりかねません。
現場に伺うと、棟包みが取れ、下地が丸見えになっていました。
屋根の一部がないわけですから、このまま放置するわけにはいきませんので、棟板金工事をさせていただくこととなりました。
棟板金というのはお住まいの一番頂上にあるので、ふだん見る機会が少ないと思います。
気が付かない内に釘が抜けていた、棟板金が飛散していた、雨漏りになったということのないよう、新築から約7年経っていたら調査をご依頼されることをオススメします。
【貫板の交換をしました!】
屋根のてっぺんにある棟板金の下には、下地の貫板(ぬきいた)というものがあります。
貫板があることで、棟板金を固定することができています。
既存の貫板は写真のように、だいぶ劣化していました。
熱膨張だけでなく、貫板の劣化も釘が浮く原因になります。
貫板がボロボロになると、釘を固定する力が弱まるからです。
通常、貫板は棟板金によって覆われていますが、棟板金の継ぎ目や釘穴などの僅かな隙間から雨水が入り込むことで徐々に腐食していきます。
特に貫板は木製のものが多いので水分に弱く、侵入した雨水が貫板の劣化スピードを早めてしまいます。
このまま傷んだ貫板に棟板金を被せても、しっかり棟板金は固定されないため、貫板を新しいものに交換させていただきました。
既存の貫板を撤去し、貫板を固定していた釘穴を埋めます。
釘穴がそのままだと、そこから雨水が内部に侵入してしまうからです。
お住まいというのは防水ありきで造られていますから、雨水の侵入は絶対に避けなければなりません。
そのため、釘穴はシーリング材を注入して埋めていきました。
新しい貫板を寸法通りに丸ノコで切断、抜けにくいようビスで留めていきました。
釘よりもビスの方が抜けにくくなります。
釘というのは知らず知らずの内に抜けてきますから、できるだけ抜けにくいよう工夫させていただきました。
【新しい棟板金を設置しました!】
貫板の上に、新しい棟板金を設置しました。
棟板金の接合部には、雨水が入り込まないようにコーキング処理をしています。
最後に綺麗に掃除をして完了です。
これで雨にも強風にも負けない棟板金になりました。
安心して普段通りの生活ができますね。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
【棟板金の交換工事はいくら?】
棟板金の交換にかかる費用は大体5~15万円ほどです。
施工箇所の規模や使用する材料によってはこれ以上の費用がかかる場合もあります。
貫板を木材ではなく樹脂に変えたり、施工箇所が多いと金額は高くなります。
アクアプルーフの現場調査、お見積りは無料ですので、「まずは見てもらうだけ」「いくらかかるかだけでも知りたい」というご相談も大歓迎です(^^♪
【棟板金の工事は火災保険が適用される?】
天災によって棟板金が飛散した場合、火災保険が適用される可能性があります。
火災保険が適用されれば、工事のコストを抑えることができますので、まずは適用されるか保険会社に確認してみましょう。
なお、申請は以下の流れで行います。
1.保険会社に連絡し、被害状況を伝えて適用されるかどうかを確認する
2.申請書類を郵送してもらう
3.工事業者から被害の写真、お見積書をもらう
4.申請書類を記入する
5.保険会社へ申請書類を送り、現地調査(鑑定)をしてもらう
6.保険金の確定、入金
なお、工事費用が20万円を超えていない場合は保険が適用されない場合もあります。
保険会社によって適用条件は異なりますので、ご加入されている保険会社に確認してみましょう。
アクアプルーフは保険申請のサポートも行っております。
親切・丁寧に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください(^_^)/
千葉県木更津市の防水工事・外壁塗装店【アクアプルーフ】| 雨漏り修理、君津市、袖ケ浦市、市原市、富津市他
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千葉県市原市・棟瓦積み直し工事|棟瓦の撤去を行いました!
千葉県市原市にて、棟瓦の積み直し工事を行いました!
【施工前の状態】
新築から30年以上が経っているこちらのお宅では、棟瓦の中に使われている建材の屋根土が風化し、厚のし瓦がズレていました。
一番上に乗っている丸瓦も一緒にズレています。
【棟の構造】
写真の一番上は丸瓦、その下に積み重なるように設置されている板状の瓦が厚のし瓦です。
なぜこのように積み重なっているかというと、雨水の侵入を防ぐ役割をしているのです。
屋根というのは雨が降った時に雨水が溜まらないよう、山型になっているものが多いです。
山型の屋根はいくつかの面が合わさった構造になっていますが、その面と面の合わさる高い位置を『棟(むね)』といいます。
屋根の下地に雨水が侵入しないように防ぐのが瓦の主な役割ですが、棟の接合部分には、必ず隙間が生まれます。
その隙間をカバーする為、面のところとは異なる瓦が使われています。
下地の隙間には葺き土や漆喰が埋められています。
その上にのし瓦を、頂上には丸瓦を被せているのが瓦屋根の場合の棟の基本的な構造です。
工事メニュー「瓦屋根・漆喰修繕」については、こちらのページです。
【瓦のズレにより、雨漏りを起こしていました】
瓦屋根の中で最も雨漏りを起こしやすいのは棟です。
鋭角に突き出している棟は雨や風の被害を受けやすく、瓦がズレてしまうことがよくあります。
丸瓦や厚のし瓦がズレ、瓦を固定している葺き土や漆喰に水分が行き届いて崩れ、更にその下にある下地にまで雨水が侵入すると雨漏りを起こします。
こちらのお宅も丸瓦と厚のし瓦がズレたことにより、隅棟の先端にある鬼瓦も押し出されている状態で、隙間からは雨水が侵入してしまっていました。
一番上の大棟と隅棟が接合している三つ又という部分もズレており、そこからも雨水が入って雨漏りを起こしていました。
【雨漏りを放置してはいけない理由】
屋根の瓦が多少ズレたくらいだと、被害がそれほど出ていなければ放っておいてもいいだろう、と思われるかもしれません。
しかし、雨漏りというのは気が付いた時には既に内部で被害が進行していた、ということがよくあります。
屋根の隙間から入り込んだ雨水は、お住まいの木材や壁を伝い、あらゆる場所へと広がっていきます。
雨水が濡れた状態がそのまま続けば、木材が腐ったり鉄骨が錆びたりします。
また、湿った環境を好むカビやシロアリが発生する恐れもあります。
カビは人体にも悪影響を及ぼし、シロアリは木材を食べてお住まいの強度を著しく低下させてしまいます。
このように、雨漏りというのは一度発生すれば、お住まいやご家族にとって甚大な被害をもたらします。
補修費用も被害が広がってからだと莫大な金額になる恐れもあるので、放置せずに早めに食い止めることが大切です。
雨漏りの被害を最小限に抑える為には、定期的な点検や補修を行うことです。
瓦のズレや漆喰の劣化は放置せず、何か起こる前にメンテナンスをしましょう。
【棟の積み直し工事(取り直し工事)をさせていただくこととなりました!】
ズレた瓦をもとに戻す為、棟の積み直し工事をさせていただくこととなりました。
積み直し工事は取り直し工事ともいいます。
どんな工事かというと、一度棟瓦を解体して作り直す工事です。
積み直し工事は1日~数日で完了します。
積み直し工事は今回のように瓦がズレてしまっている場合の他、棟全体が曲がって見える場合も行います。
棟はまっすぐ施工されているものですが、蛇行して歪んでしまっていると棟が崩れる原因になりますので、積み直しが必要です。
もちろん、棟が崩れてしまった場合も積み直し工事を行う必要があります。
棟が崩れれば、次に雨が降ると雨漏りを起こす可能性が非常に高いので緊急性が高くなります。
地震などで崩れてしまった場合は、お早目にアクアプルーフへご相談ください。
【棟瓦の解体を行いました】
足場を組んだ後、棟瓦の解体を行いました。
解体後は再度積み直すので、割れたり傷つけてしまわないよう、慎重に解体を進めました。
新築から30年経っているということもあり、厚のし瓦と丸瓦を緊結していた銅線が切れてしまっていました。
屋根の上にも足場をつくり、既存の瓦を置いていきました。
一段一段、厚のし瓦を剥がしていきます。
剥がしてみると、棟に使われていた屋根土は風化し、全く粘り気が無くなっていました。
手で触るとボロボロと崩れます。
これでは厚のし瓦を支えることは到底できません。
こちらは既存の屋根土を全て剥がし終えた際の写真です。
ここから新しい屋根土を使い、棟を積み直していきます。
「うちの屋根は大丈夫?」
「いくらかかるかだけ知りたい」などありましたら、お気軽に屋根・防水点検をご依頼ください(^^)/
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