千葉県袖ケ浦市・Y様邸・防水工事|通気緩衝シート
2022.12.18
現場ブログ
千葉県袖ケ浦市のY様邸にて、ウレタン塗膜防水工事のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県袖ケ浦市・Y様邸・防水工事|下地補修、プライマー塗布」は、こちらのページです。
この日は通気緩衝シートを張りました。
この通気緩衝シートの裏地には特殊な加工が施してあり、湿気を逃がす構造になっています。
下地に張り付けることで通気層を作り、新しい防水層に膨れなどが起こるのを防ぎます。
通気緩衝シートはボンドで張る場合もありますが、今回使用したのは自着シートといって、裏面に粘着層があるので、下塗り材(プライマー)を塗布すれば接着剤無しで施工することができます。
張った後は全体をローラーで転圧していきます。
シートとシートの継ぎ目や端にはメッシュのような形状のジョイントテープをまっすぐに貼っていきます。
テープをしっかり貼る為、上から手で押さえていきました。
隅々まできちんと貼れていることを確認したら、次は脱気筒を設置します。
この続きは次回の現場ブログで(^_^)/
「工事メニュー > 屋上・ベランダ防水」については、こちらのページです。
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