千葉県君津市・M様邸｜新築バルコニー防水工事(FRP防水)
施工前
この下地に防水層を作っていきます。
施工後
FRP防水で施工させていただきました。
| 施工内容 | 防水工事 |
|---|
お問い合わせの経緯
新築のバルコニーに防水工事をしてほしいとのご依頼をいただきました！
施工について
千葉県君津市のM様より、新築のバルコニー防水工事のご依頼をいただきました！
防水工事は、塗装工事と違い、防水に焦点を当てた工事です。
主にバルコーやベランダ、陸屋根、屋上などの傾斜が少なく雨水が流れにくい場所に施します。
これらの場所に防水層を作ることで、雨水が流れやすく、かつ部材を保護する役割があります。
防水工事は大きく分けて4つあり、ウレタン防水・FRP防水・シート防水・アスファルト防水があります。
M様邸ではFRP防水で施工させていただきました。
船舶や浴槽にも使われるほどの高い防水性が特徴の施工方法です。
「工事メニュー > 屋上・ベランダ防水」については、こちらのページです。
下地調整
バルコニー内のゴミや埃を取り除いた後、コーキング材を充填しました。
ドレン取り付け
ドレン取り付け位置勾配を確認し、ドレン穴を空け、ドレンを取り付けました。
プライマー塗布
ローラー、刷毛を使って下塗り材(プライマー)を塗布しました。
この後、乾燥するまで放置します。
積層工程
FRP防水の特徴とも言えるガラスマットを敷きました。
立ち上がり部分→床の順にローラーでよく押え、脱泡しました。
この工程は2回繰り返しています。
仕上げ
研磨機を使い、表面を磨き上げます。
最後は防水層を保護する為のトップコートをローラーで塗布して完了です。
当社ではこのように新築はもちろん、防水メンテナンスも承っています。
防水工事は約10年に1度。
防水層を保護しているトップコートは5年に1度の塗り替えが目安です。
バルコニーや屋上の水はけが悪くなってきた、ひび割れているなどございましたら、お気軽に無料見積もりをご依頼ください(^_^)/
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